談志が語る赤塚不二夫
2008年8月2日に赤塚不二夫さんがお亡くなりになりました。世間ではタモリさんの白紙弔辞の話題で持ち切りですが、談志師匠が赤塚不二夫さんを語ったインタビューがありました。
落語家・立川談志(72)が3日、都内で取材に応じ、2日に肺炎のため亡くなった赤塚不二夫さんについて語った。談志と赤塚さんは40年来の付き合いで、98年には赤塚さんが「立川不二身(ふじみ)」の高座名で立川流に入門したことも。「あの人の絵は好きじゃなかったけど、内容を読んでめったに笑わないオレが笑った」と認め合った関係。「楽になってよかったな」と談志流の優しさで赤塚さんをしのんだ。
談志節「めったに笑わないオレが笑った」…赤塚さんへ40年の思い込め
談志師匠は赤塚不二夫、赤塚不二夫作品を「狂気」と評しています。
談志は「あの人の絵が好きじゃなかった」と赤塚作品を読んでなかったが、読んでみると「あんまりばかばかしいんで、めったに笑わないオレが笑った」「常識、非常識を超えたものが詰まっている。狂気の奥にあるイリュージョンがね」と評価し「ジャンルはちがうけど、オレも最終的に狙ってるのは赤塚とイコール」と認めていた。
全てが混沌となったカオスな作品世界は、確かに狂気と言えるんだな。さて、談志師匠は僕たちをいったいどんな世界に連れて行ってくれるんでしょうか。この時代を共有できていることを幸せに思います。
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