大名跡「桂米団治」を、3代目桂米朝のご子息「3代目桂小米朝」が2008年10月4日襲名し、京都・南座で披露されました。
人気落語家の桂小米朝さん(49)が4日、「5代目桂米団治」を襲名、京都・南座で披露公演が始まった。4代目は、米団治さんの父親で人間国宝の桂米朝さん(82)の師匠にあたる。上方落語の大名跡が半世紀ぶりに復活した。
5代目桂米団治を襲名 京都・南座で披露公演より。
大名跡の復活と言うことで、口上には一門の他、東西の噺家が9名が勢揃い。確認できている方々で、桂米朝、桂ざこば、桂春団治、桂文珍、三遊亭円歌、林家正蔵、柳家花緑という面々。どんな空気が流れていたんでしょうね。
写真はこらから。「5代目桂米団治を襲名 京都・南座で披露公演」フォトスライドショー
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さて、米団治演目は「親子茶屋」,得意の船場は若旦那と旦那さんのお話。
やはり華やかで楽しい舞台であった。
まちづくりあーとステーション : 桂米団治襲名披露公演
桂つく枝さんが約90年ぶりに復活する名跡「桂文三」襲名されることが決定しました。
落語家の桂つく枝さん(41)が25日、大阪市内で記者会見し、来年5月に「5代目桂文三」を襲名することを明らかにした。
文三は上方落語の由緒ある名跡。明治、大正期に活躍した3代目は、赤塗りの人力車を乗り回して有名だった。4代目が亡くなって以来、約90年ぶりに復活する。
約90年ぶりに「桂文三」の名跡復活より。
襲名披露興行はもちろん盛大に。2009年5月16日に大阪市の「なんばグランド花月」、6月14日に東京の「国立演芸場」の予定。
先日現役引退を発表された五代目「三遊亭円楽」師匠。六代目円楽は、笑点で紫の袴で有名な「三遊亭楽太郎」さんが襲名決定です。
落語家の三遊亭楽太郎さん(58)が、師匠の五代目三遊亭円楽さん(75)の名を継ぎ、六代目円楽を襲名することが8日、分かった。
三遊亭楽太郎さん、6代目円楽を襲名へより。
先月末円楽師匠から言い渡されたとのことです。笑点でもネタにされていた六代目襲名。これが現実になりましたね。また同時に、円楽師匠は落語会から完全に身を引くとの情報も。円楽師匠の最後の弟子王楽さんの真打ち昇進を見てからになるんでしょうか。
襲名披露は2010年の予定です。どんな盛大な襲名披露になるんでしょうか。今からワクワクしてしまいます。
関連情報
笑福亭小つるさんが、上方落語の名跡「笑福亭枝鶴」襲名されます。
落語家、笑福亭小つる(51)が12日、6代目「笑福亭枝鶴」を襲名することが決まった。笑福亭の出世名で、上方落語の名跡である枝鶴は約20年ぶりに復活する。
笑福亭小つるが上方落語の名跡「枝鶴」襲名より。
この笑福亭枝鶴という名前は記事にもある通り1987年以来の復活。笑福亭小つるさんは先代枝鶴の弟子で、「あこがれの名前で一生懸命やらせていただく」。
会見場には先代の弟弟子である、笑福亭鶴瓶さんも同席。
2004年に7代目春風亭柳橋がお亡くなりになってから4年。この度7代目の弟子「春風亭柏枝」が柳橋の襲名が決定です。
9月21日に八代目春風亭柳橋を襲名する落語家の春風亭柏枝(52)が28日、都内で会見した。
春風亭柏枝、八代目柳橋襲名に「実感してきた」より。
この柳橋という名跡、初代から5代目までは亭号が麗々亭だったそうで。6代目が襲名するとき「師の初代華柳の意見を入れて亭号は春風亭のままに」したとのこと。落語の世界は伝統とそれを変えていく事と、面白いバランスで混在しているように思います。