落語ニュース

2009 年 1 月 5 日

にっかん飛切落語会がCD化

昭和49年(1974)7月30日に始まった「にっかん飛切落語会」。今でも新にっかん飛切落語会として続いている落語会ですが、この度11枚組のCDボックスで貴重な音源が発売されました。


にっかん飛切落語会名人撰CD-BOX

収録されている主な方と演目は下記の通り。

六代目
三遊亭圓生
  • 夏の医者
  • 夢金
  • 酢豆腐
五代目
柳家小さん
  • 猫の災難
  • 石返し
  • 天災
十代目
金原亭馬生
  • ざる屋
  • 青菜
三代目
三遊亭圓歌
  • 授業中
  • 月給日
  • 我孫子宿
五代目
春風亭柳昇
  • 日照権
  • 扇風機
  • 三国誌
五代目
三遊亭圓樂
  • 狂歌家主
  • 小間物屋政談
三代目
古今亭志ん朝
  • 王子の狐
  • 坊主の遊び
五代目
春風亭柳朝
  • 蒟蒻問答
  • 鮑のし
  • やかん
八代目
橘家圓蔵
  • 蜘蛛駕籠
  • たいこ腹
  • 圓鏡から圓蔵へ
五代目
立川談志
  • 五人廻し
  • 相撲風景

この「王道の落語残したかった 円楽ら“四天王”CDに (1/2ページ) - MSN産経ニュース」で円楽さんが、「にっかん飛切落語会」について語っています。

「当時は外道の落語がもてはやされていましたから、この会ではそれに対して、こういうのが正統派の落語なんだと。そんな気持ちで落語をやりましたね」 

最後に今の観客の態度への注文も。

「昔は下手な落語家の時は寝ていて、うまい落語家が出てくるとぱっと起きる聞き上手が客席にたくさんいましたが、今の客は誰が出てきても笑っている。これじゃ落語家は育ちません」

はい、耳が痛いです。

2008 年 5 月 18 日

落語家柳家小さん氏の七回忌をしのぶ会

カテゴリー: ニュース — タグ: , — ねーじ @ 10:17 AM

2002年になくなった人間国宝の柳家小さん師匠。もう七回忌だそうです。その七回忌法要が5月16日に行われました。

落語協会会長を務め、落語界初の人間国宝ともなった小さん氏をしのび、山田洋次監督、桂歌丸、鈴々舎馬風、桂小金治、内海桂子ら約200人が出席した。山田監督は「小さんさんのために新作落語を書けたことは幸運だったとしみじみ思います」と話せば、孫の柳家花緑(36)も「祖父の優しさを芸に反映させていきたい」と誓った。

小さん氏七回忌しのび200人集う - 芸能ニュース : nikkansports.comより。

日刊スポーツに訃報が残っていました。日刊スポーツ・訃報・柳家小さんさん