昭和49年(1974)7月30日に始まった「にっかん飛切落語会」。今でも新にっかん飛切落語会として続いている落語会ですが、この度11枚組のCDボックスで貴重な音源が発売されました。

にっかん飛切落語会名人撰CD-BOX
収録されている主な方と演目は下記の通り。
六代目
三遊亭圓生 |
|
五代目
柳家小さん |
|
十代目
金原亭馬生 |
|
三代目
三遊亭圓歌 |
|
五代目
春風亭柳昇 |
|
五代目
三遊亭圓樂 |
|
三代目
古今亭志ん朝 |
|
五代目
春風亭柳朝 |
|
八代目
橘家圓蔵 |
|
五代目
立川談志 |
|
この「王道の落語残したかった 円楽ら“四天王”CDに (1/2ページ) – MSN産経ニュース」で円楽さんが、「にっかん飛切落語会」について語っています。
「当時は外道の落語がもてはやされていましたから、この会ではそれに対して、こういうのが正統派の落語なんだと。そんな気持ちで落語をやりましたね」
最後に今の観客の態度への注文も。
「昔は下手な落語家の時は寝ていて、うまい落語家が出てくるとぱっと起きる聞き上手が客席にたくさんいましたが、今の客は誰が出てきても笑っている。これじゃ落語家は育ちません」
はい、耳が痛いです。
7ヶ月の息子がいるのですが、一緒に連れて行くとどうしても泣いたり喋ったりするのが気になってしまい、一緒に落語に行ったことがありません。1人で行くのは構わないんですが、小さい頃から文化に触れてほしいというのも僕の思い。そんな不満があった今日この頃。つい今しがた、こんなイベントに出会いました。
「THE こども寄席」
次の開催で第三回!全然知りませんでした。なんたる不覚。
「THEこども寄席vol.3〜夏の宴」
8月2日(土)3日(日) 2日連続公演
【開演時間】
午前11時〜、午後3時〜
【開場時間】
各開演時間の1時間前となります
【場所】
築地本願寺ブディストホール
【入場料】
オトナ1500円、子ども1200円※4歳から中学生まで
(4歳以下でもお席を必要とされる場合は有料となります)
【出演者】
8月2日 春風亭栄助
(9月に真打ち昇進決定! 落語会随一の個性派)
8月3日 春風亭柳朝
(大名跡を引き継いで真打ちとなった、文句なしの表現力の持ち主)
※それぞれに異なる色物(曲芸等)が出演する予定です。
【開演前イベントについて】
今回は開演前にロビーにて「大紙相撲大会」を実施!勝ち抜くたびに
賞品を獲得!もっとも勝ち星を挙げた王者には、この公演だからこその
目玉商品をご用意します。
会場はなんと築地本願寺。しかもホールがあるという面白さ。その名はブディストホール。
すでに8月3日の午前の部はほぼ満席になったとのことですよ。ただ、先行予約の案内を頂けるメールフォームにフォームが見当たらないので、どうしたものかと途方に暮れています。行ってみたいなぁ。。。
と思ったら、最新予約情報に先行予約の方法が載っていました。
メール:nori@mazeru.com
FAX:03-6278-0212
お電話:090-6618-0491 担当:田村
ご連絡時には、希望公演の日時、チケット枚数(膝の上のお子様の有無)
チケット送付先住所、ご連絡先をお知らせ下さい。
その後、メールもしくはFAXにて、チケット代振込の詳細を
お知らせします。振込が確認でき次第のチケット発送となります。
む、気分が乗ってきた。
こども寄席では落語を子どもに堪能してもらうために、高座の後ろにスクリーンを設置して話にそったイラストを同時に映し出す工夫をしているようです。なかなか面白い試みですが、噺家さんにとっては、自分の話とイラストとの対決ですね(笑)。
ちなみに、第一回、第二回ともNHKの「えほん寄席」で活躍され、映画「えほん寄席」で活躍され、映画「しゃべれどもしゃべれども」で落語監修・指導された古今亭菊志んさんが出演されてます。この回も知っていたらなぁ。と言っても、第一回は生まれてないし、第二回目は生まれてばっかり。やっぱりこれは今回に行けという事ですね。