落語家引退宣言をした五代目三遊亭円楽さんが、自宅で転倒し両手首を骨折だそうです。
五代目三遊亭円楽さん(76)が、昨年12月29日、自宅の階段で転倒し、両手首を骨折したことが20日、分かった。
円楽さんによると、寝室の2階から階段を下りる途中で転び、手首のほか、頭などを強打した。その後、手の腫れがひかず、1月5日に病院で検査をしたところ、両手首の骨折が分かったという。
円楽さんが自宅で転倒、両手首を骨折 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
かなりお年なので、骨折すると完治するまで大変だと思います。手首の骨折なので、また元気な姿を見ることができると思いますが。。
別の記事によると、同時に骨折したのではなく、同じ日に片方ずつ折ったようです。災難としか言いようがないです。(三遊亭円楽 同じ日に両手首バキッ!ボキッ!(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース)
先日楽太郎さんの六代目三遊亭円楽襲名披露が新宿末広亭に決定したとお伝えしましたが、なんと末広亭に加えて、浅草演芸ホール、池袋演芸場の定席での30日間披露興行が決定しました。
2010年3月に6代目・三遊亭円楽を襲名する三遊亭楽太郎(58)の襲名披露興行が、新宿末広亭のほか、浅草演芸ホール、池袋演芸場も加え、寄席・定席で30日間行われることが15日、分かった。
楽太郎30日間披露興行 6代目円楽襲名…新宿末広亭に浅草・池袋でも:芸能:スポーツ報知より。
桂歌丸会長の落語芸術協会は歓迎ムード。一方落語協会の上野鈴本演芸場はと言うと、まだまだ確執は深いようです。
来年3月の三遊亭楽太郎(58)の6代目三遊亭円楽襲名披露興行を落語協会(鈴々舎馬風会長)の定席興行で行う提案が15日、同理事会で見送りとなった。
asahi.com(朝日新聞社):楽太郎の円楽襲名披露、定席興行見送り – 日刊スポーツ芸能ニュース – 映画・音楽・芸能より。
落語協会はこの日、12人の理事が出席して理事会を開き、楽太郎の申し出について話し合った。しかし、「戻ってくるわけでもないのにトリをとらせて襲名披露興行をするのはおかしい」「まだ円楽一門と交流してはならないという不文律が生きている」などと反対意見ばかりで、楽太郎の襲名披露は見送りとなった。
昭和49年(1974)7月30日に始まった「にっかん飛切落語会」。今でも新にっかん飛切落語会として続いている落語会ですが、この度11枚組のCDボックスで貴重な音源が発売されました。

にっかん飛切落語会名人撰CD-BOX
収録されている主な方と演目は下記の通り。
六代目
三遊亭圓生 |
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五代目
柳家小さん |
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十代目
金原亭馬生 |
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三代目
三遊亭圓歌 |
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五代目
春風亭柳昇 |
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五代目
三遊亭圓樂 |
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三代目
古今亭志ん朝 |
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五代目
春風亭柳朝 |
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八代目
橘家圓蔵 |
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五代目
立川談志 |
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この「王道の落語残したかった 円楽ら“四天王”CDに (1/2ページ) – MSN産経ニュース」で円楽さんが、「にっかん飛切落語会」について語っています。
「当時は外道の落語がもてはやされていましたから、この会ではそれに対して、こういうのが正統派の落語なんだと。そんな気持ちで落語をやりましたね」
最後に今の観客の態度への注文も。
「昔は下手な落語家の時は寝ていて、うまい落語家が出てくるとぱっと起きる聞き上手が客席にたくさんいましたが、今の客は誰が出てきても笑っている。これじゃ落語家は育ちません」
はい、耳が痛いです。
三遊亭楽太郎さんの六代目三遊亭円楽襲名披露は、なんと新宿の末広亭に決定しました。
2010年2月に6代目・三遊亭円楽を襲名する三遊亭楽太郎(58)の襲名披露が寄席(定席)で行われることが22日、分かった。
楽太郎32年ぶり寄席…落語協会脱退もファンのため歌丸会長が快諾:芸能:スポーツ報知より。
円楽師匠の落語協会脱退で、有名どころの定席がなくなった円楽一門会。
浅草演芸ホール、鈴本演芸場、新宿末廣亭、池袋演芸場の寄席での定席を持つ事が出来ない替わりに永谷商事が所有するお江戸両国亭で毎月1~15日、「両国寄席」として円楽一門の落語会を行っている。(円楽一門会 – Wikipedia)
そんな円楽一門会の楽太郎さんが、なぜ出演できるようになったか。
協会員以外の定席出演は極めて異例だが、役員会の出席理事12人の満場一致で、芸術協会の興行で6代目円楽襲名披露を行うことを快諾した。楽太郎からの申し出を議題として取り上げた歌丸会長は「寄席は落語家の一番の道場。落語ファンにとってもいいこと。先々の落語界のためにもいいこと」と話した。
さて、どんな襲名披露になるのでしょうか。いま判っている情報はこんな感じ。
「笑点」メンバーとして親交が深い歌丸会長、三遊亭小遊三副会長(61)、春風亭昇太(49)が出演するほか、円楽一門の落語家が「口上」に並ぶ予定。スケジュールは今後、楽太郎と相談して決めるが、新宿末広亭での3月下席(21~30日)が濃厚だ。
その場で見ることは難しいかもしれませんが、今からワクワクしてしまいます。
先日現役引退を発表された五代目「三遊亭円楽」師匠。六代目円楽は、笑点で紫の袴で有名な「三遊亭楽太郎」さんが襲名決定です。
落語家の三遊亭楽太郎さん(58)が、師匠の五代目三遊亭円楽さん(75)の名を継ぎ、六代目円楽を襲名することが8日、分かった。
三遊亭楽太郎さん、6代目円楽を襲名へより。
先月末円楽師匠から言い渡されたとのことです。笑点でもネタにされていた六代目襲名。これが現実になりましたね。また同時に、円楽師匠は落語会から完全に身を引くとの情報も。円楽師匠の最後の弟子王楽さんの真打ち昇進を見てからになるんでしょうか。
襲名披露は2010年の予定です。どんな盛大な襲名披露になるんでしょうか。今からワクワクしてしまいます。
関連情報
圓楽師匠が肺ガンの手術をされていたようです。
落語家三遊亭円楽(75)が1日に肺がんの手術を受けていたことが2日、分かった。手術は成功し、1週間ほどで退院する見込みという。
円楽肺がん手術、胃がんからの転移は否定より。
昨年の胃ガンの転移ではないとのことですが、またしばらくゆっくりされることを願っています。それにしても、2月21日に発見されていても、3月25日に日本香道のCMナレーション録音があったためか、翌日の3月26日に入院というゆっくりした日程。その割には「もう少し時期が遅れたら、肺を全部取り出さなくてはいけなくなるし、そうなったら心臓に負担がかかってダメだったでしょうね。この段階でベストだった。」と仰っています…。
三遊亭楽花生さんの真打ち披露パーティが、2月21日東京會舘で行われました。
落語家、三遊亭楽太郎(58)の一番弟子、三遊亭楽花生(30)が、楽生(らくしょう)と改め真打ちに昇進することになり21日、東京・丸の内の東京會舘で披露パーティーを行った。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200802/gt2008022212.html
円楽師匠もお顔を出され、23日(もうすぎてる!)の円楽一門会で高座に上がると仰った模様。
生きているうちに一回は師匠の落語を生で体験したいもんです。