落語ニュース

2009 年 2 月 24 日

東西若手落語家コンペ 2008年王者決定

昨年5回開催された若手落語家が競う「東西若手落語家コンペティション 2008」。各回のチャンピオンが集まって、2008年の王者を決める「グランドチャンピオン大会」が開かれました。

 東西若手落語家コンペティション2008グランドチャンピオン大会(共同通信社主催)が22日、東京・紀尾井町の紀尾井小ホールであり、桂吉朝門下の桂よね吉さんが2代目のグランドチャンピオンに輝き、賞金50万円を手にした。

若手落語家コンペ:桂よね吉が2代目グランドチャンピオンに – 毎日jp(毎日新聞)

今回の出場者は第一回から順に、古今亭朝太さん「片棒」、桂よね吉さん「七段目」、三遊亭鳳志さん「徂徠豆腐」、春風亭一之輔さん「不動坊」、桂吉坊さん「あみだ池」。

今回よね吉さんが素晴らしいのは、くじで出番がトップになったのにも関わらず、グランドチャンピオンに輝いている事。特に緊張するトップバッターですが、よね吉さん曰く『トップになった時点で半分ほどあきらめました。それでちょっと力が抜けたのがよかったのかもしれない。楽しむしかないと思いました』。トップバッターを楽しむ心意気が、この結果を呼び込んだのでしょうか。おめでとうございます。

2009 年 2 月 12 日

立川志らく 「雨ン中の、らくだ」

カテゴリー: ニュース — タグ: , — ねーじ @ 10:43 PM

立川志らくさんが談志師匠の事を語った本「雨ン中の、らくだ」が、2月19日に出版されます。

 落語家、立川志らく(45)の新著『雨ン中の、らくだ』(太田出版)が19日に出版される。落語や映画についての著書がある志らくが、初めて師匠の立川談志について書いた本だ。「弟子が師匠を論ずることはできない。論ずるということには批判が入るから。師匠から何を教わり、何を感じたか、師匠の言葉を書いた」という。師匠と弟子の姿がリアルにつづられている。(松垣透)

立川志らく『雨ン中の、らくだ』出版 師匠との逸話満載 (1/2ページ) – MSN産経ニュースより。

『無理に師匠とのことを引っ張り出したわけでなく、印象的なこと、印象に残っていることを嘘偽りなく書いた』とのことで、談春さんの著作「赤めだか」で触れていた、志らくさんの「築地への修行の拒否事件」ももちろん書かれています。とりあえず読まないと。


▲雨ン中の、らくだ

志らくさんの前著「全身落語家読本」も同時に買います。

2009 年 2 月 7 日

今年もやります 落語家とバスの旅「お笑いバス皆生温泉号」

カテゴリー: イベント情報, コネタ — タグ: , , , — ねーじ @ 12:32 AM

kani_top11昨年、この時期にお伝えしていた「お笑いバス皆生温泉号」。今年も運行されるとのことです。若手落語家さんが落語を披露するだけでなく、観光ガイドをしてくれるおもしろ企画。

詳しくはこちらで。「お笑いバス皆生温泉号」平成21年2月6日(金)から運行開始!!

今までは大阪発のみだったものが、今年は京都からも乗れるようになってます。

運行期間: 2月6日(金)~3月22日(日)まで
※出発日は毎週金、土、日曜日のみ

バス料金は往復8,000円、片道4,500円
※宿泊費は別

2009 年 2 月 3 日

戦い続ける芸人 立川談志

カテゴリー: コネタ — タグ: — ねーじ @ 10:49 PM

喉頭がんを克服された立川流家元、談志師匠のインタビューが掲載されています。

老境に入った芸人はどう生きるべきか。喉頭(こうとう)がんを克服して昨年暮れ、高座に復帰した落語立川流家元、立川談志が模索を続けている。「年齢相応の枯れた芸」をかたくなに拒み、「現代に生きる落語」にこだわり続ける談志に心境を聞いた。

asahi.com(朝日新聞社):老いても、枯れない 喉頭がん克服、高座復帰の談志 – 落語 – 舞台

刺激的な娯楽がたくさんあるこの現代。その現代で、落語を如何にして現代の落語として進化させていくか。家元はまだまだ戦い、挑戦し続けます。

「年だからって戦線を縮小するつもりはない。でも自然にそうなっちゃうかも知れない。それがひどいなと感じたら、『やめよう』ということになる。でも、フレッド・アステアみたいに、やめられないんじゃないかな。身に染みこんだものは」

行ける限り落語会に行かなければ絶対後悔しますね、間違いなく。

立川談志 公演予定他


▲人生、成り行き―談志一代記

桂歌丸さん、肺気腫で肺炎一歩手前に

カテゴリー: ニュース — タグ: , — ねーじ @ 10:26 PM

「笑点」の司会でおなじみの桂歌丸さん。体調を崩され、独演会の仲入りで退席し、翌日受診され発覚いう流れのようです。

日本テレビの人気番組「笑点」の司会でもおなじみの落語家・桂歌丸(72)が2日、肺気腫のため都内の病院に緊急入院した。このため、東京・江戸川区総合文化センター小ホールでこの日に出演を予定していた「江戸川落語会」をキャンセル。代演は三遊亭小遊三(61)が務めた。

桂歌丸:「肺炎の一歩手前」…緊急入院 – 毎日jp(毎日新聞)より。

記事中の奥さんの言葉によると、召し上がっておられるようなので、今のところ心配はなさそうです。一安心。

それにしてもやはりプロ。この執念は見習わなければなりません。

歌丸は点滴を受けた後に落語会に行き、その後病院に戻ろうとしたが、医師から「無理をしたら命の保証はできない」とドクターストップがかかり、出演を断念した。

asahi.com(朝日新聞社):桂歌丸、気管支炎悪化させ緊急入院 – 日刊スポーツ芸能ニュース – 映画・音楽・芸能より。


▲NHK新落語名人選 桂歌丸

らくごカフェ、本日オープン

カテゴリー: ニュース — タグ: , — ねーじ @ 10:15 PM

先日お伝えした高座を備えたカフェ「先日お伝えした高座を備えたカフェ「らくごかふぇ」。本日遂にオープンとなりました。

 「若手落語家とファンが交流できる場を」と、店内に高座を備えた「らくごカフェ」がきょう3日、東京・神田神保町に本格オープンする。

若手とファン、交流の場 神田神保町に「らくごカフェ」 – MSN産経ニュースより。

さすがに今夜は前売り完売だったそうです。近々お邪魔してみます。どんな出会いが待っているでしょうか。