-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
メタ情報
月別アーカイブ: 9月 2008
立川談春「赤めだか」 第24回講談社エッセイ賞 受賞
落語好き以外の方々にも大評判の、立川談春著「赤めだか」。その「赤めだか」が第24回講談社エッセイ賞を受賞です。受賞は7月。つい先ほど知りました。。。(講談社エッセイ賞 – Wikipedia) 心地よい「リズムとメロディ」で語られる、談春師匠の談志師匠へのあこがれ、談志師匠の弟子である談春師匠への想い。そこからにじみ出てくる落語家であり続けることの大変さ、面白さ、奥深さ、談志師匠の不思議な魅力。この本には落語と立川流の魅力が満載です。 何はともあれ、受賞おめでとうございます。 赤めだか(立川談春)
グレッグ・ロービックさん(カナダ亭恋文)が三枝師匠に弟子入り
以前『落語に魅せられたカナダ人「カナダ亭恋文」』でお伝えした、落語好きカナダ人のグレッグ・ロービックさん。ついに弟子入り、しかも上方落語協会会長・桂三枝師匠というビックニュース! カナダ人のグレッグ・ロービックさん(38)が上方落語協会・桂三枝会長(65)への弟子入りを認められた。初高座を迎えることができれば、上方落語界では初めての欧米人の噺家(はなしか)誕生になる。 上方落語界初欧米か~、三枝にカナダ人の弟子:芸能:芸能・社会:スポーツ報知大阪版より。 前回の落語ニュースでは「どなたかに弟子入りしてさらなる活躍期待しています」なんて書きましたが、まさか三枝師匠だとは。。。スポーツ報知には「天満天神繁昌亭(大阪・北区)ができた2年前から三枝のもとに出入りし始め、今年8月から本格的な弟子入りを熱望していたと」とあるので、念願かなっての三枝師匠への弟子入りですね。さて上方落語界初のガイジン落語家誕生の瞬間はもうすぐです。
平成20年度 NHK新人演芸大賞 落語部門 本戦出場者決定!
若手お笑い芸人と落語家の登竜門「NHK新人演芸大賞」。今年度の落語部門の出場者が決定しました。 桂まん我『野ざらし』 古今亭菊六『やかん』 三遊亭王楽『鼓ヶ滝』 笑福亭喬若『青菜』 立川志らら『壺算』 (五十音順) さんゆうていおうらくのはじめてのブログより。 引用元の記事にありますが、落語に触れるきっかけを作って頂いた王楽さんが、3年振り2度目の本戦出場。おめでとうございます! 王楽さん、来年は真打ち昇進なので、これで新人演芸大賞の見納めです。さて2度目の正直で大賞を期待しています。 出場者プロフィール(ブログ) 桂まん我応援サイト 古今亭菊六 さんゆうていおうらくのはじめてのブログ(三遊亭王楽) 協会員プロフィール:笑福亭喬若 立川志らら
「五代目桂文枝」DVD+CDボックスで33席・「桂文枝一門会」情報も
2005年に亡くなった五代目桂文枝師匠の1961年~2004年公演を納めたDVD、CDボックス、その名も「五代目桂文枝」が10月29日に発売されます。 梅田花月 花花寄席日記: 五代目桂文枝DVD・CD BOXに日沢伸哉さんが内容を公開されています。 五代目桂文枝CD内容 CD1 72分55秒 「後家馬子」 1962(昭和37)年2月13日 17分13秒 第21回上方落語をきく会 中之島ABCホール 「口入屋」 1966(昭和41)年10月14日 28分52秒 第32回上方落語をきく会 大淀ABCホール 「三枚起請」 1968(昭和43)年11月29日 26分50秒 うめだ花月落語会 うめだ花月 CD2 68分12秒 「盗人の仲裁」1963(昭和38)年2月6日 19分23秒 第24回上方落語をきく会 中之島ABCホール 「嬶違い」 1968(昭和43)7月21日 18分45秒 第34回上方落語をきく会 大淀ABCホール 「植木屋娘」 1969(昭和44)年12月17日 30分04秒 第38回上方落語をきく会 大淀ABCホール CD3 74分07秒 「祝のし」 1971(昭和46)年1月31日 19分32秒 第42回上方落語をきく会 大淀ABCホール 「高津の富」 1975(昭和50)年9月24日 26分31秒 第57回上方落語をきく会 難波高島屋ホール 「莨の火」 1978(昭和53)年6月29日 28分04秒 第62回上方落語をきく会 難波高島屋ホール CD4 … 続きを読む
桂かい枝の全米落語ツアー ついにフィナーレ
今年の3月にお伝えした「桂かい枝の全米Rakugoツアー」。ついに、ついにフィナーレを迎えました。 上方落語の魅力を伝えようと、4月から半年間の全米横断ツアーを続けてきた落語家の桂かい枝さん(39)が17日夜(日本時間18日朝)、米・ニューヨークで、旅のフィナーレを飾る寄席公演を開いた。日本から駆けつけた上方落語協会の桂三枝会長らとともに新作の英語落語を熱演。満員の観客を笑わせた。 かい枝さん全米落語ツアー、「NY繁昌亭」でフィナーレより。 本当にお疲れさまでした。 ところで落語を日本人以外に楽しんでもらうとはどういうことでしょうか? 落語の楽しさ面白さは、日本語の微妙なニュアンスまで理解して初めてわかるものだと思います。単に英訳するだけでは、面白さはほとんど伝わりにくいはずです。では、落語の面白さはどこから生まれるのでしょうか? 噺家が空気感を醸成し、観客はそれを味わうという、場の一体感がおそらくポイントなんだろうと思います。いわゆるライブです。つまり落語はライブ。落語はリズム。ただ大前提が言葉と文化が共有できていること。では、かい枝さんは今回どうやったか。 扇子や手ぬぐいを使い、独特のしぐさを解説。観客が一緒になり、うどんをすするまねをする場面もあった。 この日のために作った英語落語は日本で体験した不思議な習慣やマナーについて米国人がまくし立てるとの筋立て 観客と一緒に盛り上げる工夫と、好奇心をそそり、共感できる題材。どんな光景だったのか見てみたい。 古典落語を現代にマッチするように再構築するだけでも多大な労力が必要なのに、日本人以外にも楽しんでもらえるようにチャレンジし続けるかい枝さん。どんどんRakugoに近づいているのだと思います。次のステップは、Rakugoファン、マニアを世界中に生む事でしょうか これはインターネットが力になりますね。世界とコミュニケーションを取って、日本人以外に落語に興味を持ってもらう事。グローバリゼーションの波に乗せてみたいです。 ▼知識資本主義
月亭可朝氏 チラッと舞台に
ストーカー事件でワイドショーを賑わしていた月亭可朝氏。ちらっと舞台に復帰? 元交際相手に対するストーカー規制法違反罪で、大阪簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた落語家・月亭可朝(70)が13日、大阪・天満天神繁昌亭で“舞台復帰”を果たした。同劇場の昼席でトリを務めていた笑福亭鶴瓶(56)が「ここに出るのは久々ですわ。その間、いろいろありまして。孫ができるし、可朝兄やんが逮捕されるし」と話した瞬間、背後に可朝の姿が…。可朝は無言のまま舞台を一往復し、事件後初めて公の場でファンの前に姿を見せた。場内は爆笑だったという。 “お騒がせ”月亭可朝“舞台復帰”より。 これは復帰というより顔見せですね。鶴瓶師匠との合わせたネタでしょうか。
「寄席ブラジル公演」は大成功
なかなか報告が上がっておらず確認できていなかった「寄席ブラジル公演」ですが、ようやくニュースが確認できました。 「寄席ブラジル公演」のために日本から来伯している三笑亭茶楽さん(落語)、林家今丸さん(紙切り)、やなぎ南玉さん(曲独楽)の三人は、二十四日午後二時から文協ビルの小講堂で同公演を開催した。 開始時刻になると会場内には、超満員の約三百人が訪れた。通路にも立ち見の客が溢れ、公演は大成功を収めた。 寄席ブラジル公演 超満員=文協=3百人を笑いの渦に包むより。 立ち見まで出て、茶楽さんには「よ、待ってました」。いやいや大盛況ですね。地球の裏側で落語。無事に終わって一安心です。皆さん、少し日本の香りを体験できたでしょうか。
葬儀場で寄席?奈良県北葛城郡上牧町「かつらぎセレモニーホール」
葬儀場で落語をするという試みが始まっています。 上牧町上牧の葬儀場「かつらぎセレモニーホール」で落語家・桂文鹿(ぶんろく)さんらを招いた寄席を開くユニークな取り組みが続いている。企画を発案した同ホールのゼネラルマネジャー、井上千草さん(41)は「近寄りがたい葬儀場の雰囲気を変え、自然に人が集まる場所にしたい」と意図を話す。 寄席:葬儀場でやりまっせ! 近寄りがたい雰囲気一変--上牧 /奈良より。 いろんなところで寄席が開かれていますが、まさか葬儀場で開かれるとは予想だにしていませんでした。普段祭壇となるところに僧侶用座布団を敷いた高座を構え、最上の案内板がめくりに。普段はなかなか足を踏み入れることのない葬儀場には、こんなこんな事がないと行けないですからね。 かつらぎセレモニー 桂文鹿 – Wikipedia
警察官落語家による振り込め詐欺防止落語
落語人気にあやかったのか、それとも警察官の落語好きが高じたのか、警察官が演ずる振り込め詐欺防止の落語DVDが三重県警からお出ましです。 急増する振り込め詐欺を防ぐため、三重県警は警察官による落語で詐欺の手口を紹介するDVDを完成させた。県警関係者は、被害に遭いやすい高齢者層への啓発効果を期待している。 警察官が振り込め詐欺防止の落語DVD 三重より。 演じている機動捜査隊員の方は落語がお好きなようです。脚本考えるの楽しかったでしょうね。 さて、これで詐欺は少しでも減るといいんですが、、、
「第13回目黒のさんま祭り」が2008年9月7日に開催
目黒と言えばさんま。さんまと言えば目黒。 東京都品川区の目黒駅近くの目黒通りと誕生八幡神社で、さんまを題材にした落語「目黒のさんま」にちなんだイベント「第13回目黒のさんま祭り」が2008年9月7日に開催される。 「目黒のさんま祭り」目黒区と品川区で開催より。 落語も開催されますが、なんと言っても炭焼きさんまとすだちと大根。生さんまも提供されます。食欲を満たして、四部構成の「目黒のさんま寄席」で落語を堪能。寄席はFMで同時に放送されるという粋な計らいも。これでどの場所でも食べながら祭りを堪能しながら、耳からは落語を楽しめますね。 第13回「目黒のさんま祭り」オフィシャルサイト