桂文珍さんのインタビュー
桂文珍さんのインタビュー記事が3本だてで掲載されています。
- 【人、瞬間(ひととき)】あのとき 落語家・桂文珍さん(59)(上)
- 【人、瞬間(ひととき)】あの言葉 落語家・桂文珍さん(59)(中)
- 【人、瞬間(ひととき)】あの飛行 落語家・桂文珍さん(59)(下)
まず一本目は阪神大震災に被災された時のお話。僕も飛び起きたのをよく覚えています。日頃軽微な地震の多い和歌山でしたが、地震慣れしている僕が「これは変だ」とドキドキしていました。神戸にお住まいの文珍さんは、被災してもなお、落語家として高座に上がる。どうしようもない日常はそばにある。その中でお感じになったこと。
「震災を経験して大切にするようになったのは、積み重ねた芸の力、それと人と人の絆(きずな)ですね。どちらも地震では壊れないでしょ。人間はしょせん大自然の力にはかなわないけど、壊れないものは、きっとあります」
明日、地震が起きたら、僕にはいったい何が残るんだろうか。
http://rakugonews.com/